花粉症などのアレルギー疾患や、コンタクト装着によるトラブルなどもあり、最近では目の疾患がとても話題を集めています。
そして、現代人の3人に1人の確率で発症していると言われているのがドライアイです。
ドライアイはどうして起きるのか。
また、ドライアイとはどのくらいの症状を指すのか。
今日は、ドライアイについての基礎知識をご紹介していきます。
ドライアイって何?
そもそもドライアイとは、言葉通り目の乾燥を指すのですが、目を守るために分泌される涙の量が低下したり、涙の質のバランスが悪くなることで発症すると言われています。
ドライアイという症状は、私たちの皮膚に置き換えて考えていただくとわかりやすいのですが、乾燥してカサカサしていると痒くなったり、掻くと傷ができやすいですよね。
これは目も同じことです。
そして、ボディークリームの代わりをしてくれるのが保湿用目薬で、涙の代わりをしながら目の乾燥を守ります。
どうしてドライアイになるの?
ドライアイは、加齢・生活環境が大きく関係しており、中でもパソコン・コンタクトレンズ・スマートフォンなどは、ドライアイを誘発する可能性が最も高いと言われています。
皆さんも既にご存知だと思いますが、パソコンやスマートフォンは、ブルーライトという目に負担の掛かる光が使われており、最近はPC眼鏡というブルーライトをカットするレンズが出ていますよね。
それだけ、ブルーライトは目の眼精疲労を引き起こし、ドライアイの原因となるのです。
加齢によるドライアイには、老化防止に効果のある葉酸の摂取をお勧めします。葉酸は妊活中、妊娠中の女性の間では当然摂取する栄養素としてよく知られていますが、目の粘膜を強化するビタミンB群と一緒に摂取することでさらなる相乗効果があり、老化防止の一役を担っています。
また、コンタクトレンズも空気性が悪くなることで目の乾燥を引き起こすと言われています。
特に、オシャレ感覚で使用されているカラーコンタクトに関しては、色の付いたレンズを挟み込む形で作られているため、目の通気性も悪くドライアイを悪化させる要素をいくつも持っています。
ドライアイの判定方法
自分がドライアイかどうかというのは、眼科に行けばすぐに診断が付きます。
眼科医であれば、診察しただけで目の乾燥具合がある程度わかりますし、ドライアイの判定を行う検査法もあります。
目が疲れやすい
しょぼしょぼする
ゴロゴロと違和感がある
目がかすむ
このような状態が日常的に起きるようであれば、ドライアイの可能性はとても高いでしょう。
ドライアイを放置してしまうと、目の表面に傷をつけてしまったり、視力の低下にもつながります。
自分がドライアイかも知れないと感じたら、早めに眼科を受診してくださいね。